知っておけば安心!婚活での初デートを成功させる為の全知識

知っておけば安心!婚活での初デートを成功させる為の全知識

婚活での初デートを前に、何を話したらいいのか?服装やデートスポットは?など悩んでいる方は多いと思います。婚活で相手との関係を進展させるためには、初デートの成功が必須といえます。しかし難しく考える必要はありません。正しい知識を身につけてもって実践すれば、恋愛経験の少ない方でもデートの成功率をぐっと上げることができます。

今回の記事では、婚活での初デートで知っておくべき注意点について、会話・服装・デートプラン・2回目のデートへの繋ぎ方まで、簡単に実践できるポイントをお伝えします。ぜひ参考にしてください。

また今回は、初デートで知っておくべき注意点から男性編・女性編に分けてお伝えします。あなたがどちらかによって、読み始める箇所を変えていただければと思います。

前提:ネット婚活と婚活パーティーでの初デートに違いはあるか

婚活での初デートとは、婚活サイトなどのネット婚活で初めて会う場合と、婚活パーティーなどで既に顔を合わせている場合の初デートの2つが考えられます。筆者の見解では、この2つで大きな対策の違いはありません。強いて言えば、婚活パーティーの方が

  • 相手とすでに会話を交わしている
  • 相手のなんとなくの人物像も分かる

といったメリットがあると思いますが、正直言って婚活パーティーでの会話数分・パーティー終了後の時間だけでは相手との相性もあまり分かりません。

パーティーというある程度かまえた場、また自分たち以外の大勢がいる場での会話より、2人でのデートの会話が「本当の2人の相性を測るもの」だと思いましょう。

初デートの注意点と秘訣:男性編

男性の初デートの注意点

男性がデートの最初に必ず言うべき3つのフレーズ

筆者は、初デートでもっとも重要なことは会話だと考えています。正直なところ、楽しく会話さえできれば、一緒にいく場所や食べたものが多少期待外れだったとしても問題ないとさえいえます。ここでは、男性がデートの最初に言うべき3つのフレーズをお伝えします。

「今日は時間作ってくれてありがとう」

これは、相手への気遣いであり最低限の礼儀でもあります。しかし婚活の場面でこれを言える男性はあまり多くないと思います。「気持ちを素直に言葉に出せる」ことが良いデートへの第一歩です。恥ずかしがらずに言ってみることで、この後の会話もぐっと楽になります。

「その○○可愛いですね」

褒める対象はなんでもかまいませんが、相手のファッションや小物をほめるのが間違いないでしょう。体の一部を褒めるのは、慣れない方はおすすめしません。場所によっては拒否反応を示す女性もいるので避けるのが無難です。

「じゃあ楽しみましょう!」

相手にとって「この人と一緒にいると楽だな」とか「楽しい」と思ってもらうことがデートの目的です。まず、連帯感や共感を言葉に出すことが大切です。こちらも自然に言葉にできる男性はあまりいませんので、女性に期待感と好印象を残すことができます。

補足:敬語の使い方について

婚活で初めて会う男女は敬語を使うことが多いでしょうし、いきなり砕けた言葉遣いはおすすめしません。デートの雰囲気や、自分・相手のキャラクターによってはその限りではありませんが、使い分けは難しいのが現実です。基本は敬語で、「ありがとう!」「本当?」などのお礼や感情を表すタイミングなどで少しずつ慣らしていくのがおすすめです。

自然と距離が近づいていくことがお互いに実感できる副次的な効果もあります。

相づちの打ち方でデートはもっと楽しくなる

女性との会話において、やってはいけない事が3つあります。

  • 反論すること
  • 批判すること
  • 結論・答えを求めること

どれも、男性が仕事の上では避けられないことだと思いますが、デートの場面ではNGです。

上級者であれば、相手を批判(というよりは叱る)を通して、女性の心を掴める男性もいますが、婚活の場面ではまず避けましょう。女性の話を「ちゃんと聞いているよ」と伝えるには、相づちの打ち方が肝心です。

効果的な相づちは「あいうえお」で覚えましょう。以下にご紹介します。

  1. 「ああ~!」(共感)
  2. 「いいね!」(肯定)
  3. 「うん?」(聞き返す)
  4. 「えぇ!?」(驚く)
  5. 「おお~」(感嘆)

文字にしてしまえば実に単純なことですが、これらを覚えておけば問題ありません。注意点としては、きちんと感情を込めることです。棒読みでは白々しくなるので気をつけましょう。

仕事の話はNG

30代・40代の男性が会話でもっとも陥りがちな注意点は「仕事の話ばかりしてしまうこと」です。女性も働いている方が多いので、仕事の話で意気投合できるんじゃないか?と思うかもしれませんが、働く女性の心をつかむポイントは「女性に仕事の鎧を脱がせてあげること」です。

デートに来てまで、男性の仕事の話を聞かされ、自分の仕事についていろいろ聞かれても女性としては退屈なだけです。実際、婚活中の女性からは「彼が仕事の話ばかりしてつまらなかった」「デートなのに仕事で会ってるみたいだった」という不満が多く挙がります。

とはいえ、男性からは「仕事の話しかとっかかりが無い…」という方もいるでしょうし、もちろん仕事を一生懸命頑張っている男性は輝いています。仕事の悩みや弱音・熱い想いを語る場面はあっても良いでしょう。しかしそれは「2回目以降のデート」にとっておくべきです。

また、仕事の話の中でも絶対避けるべきなのは「仕事の愚痴」です。男性は仕事の愚痴を通して、自分ができることをアピールしてしまいがちです。これは女性からすればマイナス以外の何物でもありませんので自覚がある方はくれぐれも注意しましょう。具体的な会話の話題の探し方については次の章で詳しくご説明します。

会話のキャッチボールを続けるためのコツ

基本は連想ゲーム

デートでの会話はキャッチボールが基本ですが、それが上手くできずつい質問攻めになってしまう方も多いのではないでしょうか。難しく考えることはありません。基本は「連想ゲーム」だと考えましょう。

  1. 女性「パスタが好きです」※パスタ→イタリアン
  2. 男性「イタリアンはよく食べに行きますか?」「Yes」※イタリアン→レストラン
  3. 男性「お気に入りのレストランてありますか?」「表参道」※表参道→センスのよいお店
  4. 男性「表参道おしゃれなお店多いですよね、そのバッグって…」

という感じで続けます。

ここまでなら、雑誌などで見たことがある方も多いでしょう。しかし筆者が強調したいのは「連想ゲームから、狙い通りの地点にもっていこうとしない」ことです。おおむね、女性からの返しは思い通りにはならないものです。会話が苦手な男性ほど、ここでこう話して、こう次のデートの誘いをしよう…と、トーク例をそのまま当てはめようとしがちです。

そのシナリオが狂わされた時に焦りが生じ、自然な会話のペースがつかめなくなってしまいます。自然と連想ゲームを続けていった結果、思いもよらない着地に会話が落ち着くのも、デートの醍醐味だと思いましょう。

何も爆笑させる必要はありません。街行くカップルの会話も、聞いてみると他愛のないものです。そんなレベルで「共感できる」「楽しい雰囲気」「楽だと感じる」会話ができれば充分です。

女性の目線の先には会話のネタがある

話題に困ったときに「次はどれを聞こう…」と考えるよりも、女性の様子に注目しましょう。話題のタネや女性のサインはそういった部分に隠れています。たとえば相手がふっと視線を送っていることがあれば、その先に注目です。気になるお店かもしれませんし、ファッション、イベント、もしかしたらお気に入りのキャラクターかもしれません。

「あれ好きなの?」「可愛いですよね、○○」「あれ何でしょうね?」などと触れてあげれば、会話は自然と発生していきます。事前に用意した話題だけに縛られず、話題に詰まったときこそ、相手の様子に注目しましょう。

注意点:退屈サインを見逃さない

しかし女性がどこを見るともなく、下の方をぼーっと見つめていたら、退屈しているサインかもしれません。その場合には、何か状況を変えるような一言がおすすめです。「ちょっと歩きましょうか?」「どこか座れる場所に行きませんか?(歩いているとき)」などです。

上記の場合、移動先がぱっと浮かばなくても、実際歩かなくても問題ありません。状況を変えることよりも「気づいてくれたこと」の方が女性にとって価値があります。「ううん、大丈夫です」と返事があれば無理に動くことはありません。常に気の利いたことを言えなくても良いので、細かなサインを見逃さないことを大事にしましょう。

デートは情報戦!エピソードトークが有効

デートの会話は、どちらかが質問攻めにならないように気をつけるべきなのですが、実際どうすればいいの?という方もいるでしょう。筆者がおすすめする方法は、「自分のエピソードを話し、最後に相手へ質問を投げること」です。たとえば、以下のような会話です。

「最近、帰ってくるとそのままバターン、って寝ちゃうんですよ。夜弱くなったのかな。●●さんは夜強い方ですか?」こう投げかけることで、例えば以下のような返事が予想できます。

  • 私も最近夜起きてられないですね(あまり遅くまで起きていないことが分かる&夜が苦手という共通点)
  • 意外と夜強いんですよ。TV見て起きてることが多いです(遅くまで起きていそうだと分かる&深夜番組見ていることが予想される)

こうすることで自然と相手のエピソードを引き出すことができますし、共通点も見つけやすくなります。またエピソードというものは記憶に残りますので、自然と相手に印象づけることが可能です。

やみくもな質問攻めでは、共通点を見つけるのは難しいのですが、自分のエピソードを呼び水にしているので質問ばかりされているという感じは受けません。男女ともに、ぜひ意識して使ってみてください。

女性が喜ぶ褒め方・がっかりする褒め方

男性からすれば褒めたつもりでも、女性はがっかりする褒め方というものがあります。有効な褒め方と、そうでない褒め方を知っておきましょう。

目・アイメイクを褒めるのは地雷

男性から見て、印象に残る女性のポイントは目、という場合も多いでしょう。しかし「目が綺麗ですね」と褒めるのは、実は地雷かもしれません。アイメイクは女性がかなり気合を入れるポイントで、美しく見せるために相当なパワーを使っています。コンタクトを活用している女性も多いでしょう。

そのように力を入れて作っているポイントを褒められても、女性は嬉しくない場合があるのです。男性からすれば混乱する話かもしれませんが、「本当の私を知って言っているの?」と素直に受け取れない可能性を考慮しましょう。

笑顔を褒めるのがおすすめ

誰でも褒められて悪い気がしないのは笑顔です。「笑った顔、可愛いですね」はどんな女性にも有効だと考えていますし、男性も言いやすいでしょう。連発するのはわざとらしいので、会話が盛り上がっているタイミングでふっと挟むのが効果的です。

何でも知っている男を装う必要はない

小物やファッションを真正面から褒めるのが恥ずかしい男性は「最近流行ってるんですか?」と付け加えましょう。「そのバッグ可愛いですね。最近流行ってるんですか?」という具合です。

流行を追っていると思われるのが嫌、という女性よりもトレンドに敏感であることを褒められたと思って悪い気がしない女性の方が多いものです。どれもこれも、知っている風を装う必要はありません。あまり詳しくない顔で「おぉ~おしゃれ!それ流行ってるの?」が相手の気持ちをくすぐることもあります。

見た目だけでなく仕草も褒める

男性は女性の外見に惹かれることを、女性も分かっています。ちょっとした仕草のように「よく見ているな」とか「よく気づいたな」というポイントを褒めると、思っている以上に喜ぶものです。単に外見を褒めるよりずっと効果的ですので、以下のフレーズを覚えて使ってみましょう。

  • 「あ、今の可愛いですね」
  • 「もう一回やってくれませんか?」
  • 「それ、いいですね」

女性は気恥ずかしそうにしながらも、悪い気はしないはずです。一点だけ、良い反応が返ってきたとしても調子に乗ってしつこくしないように気をつけましょう。

初デートの締めくくりは握手で

もしあなたが、相手ともう一度会いたいと思ったなら、それをはっきり相手に伝えましょう。おすすめは、「今日は楽しかった、ありがとう」に加えて、握手を求めることです。むしろ婚活の初デートで、それ以上のスキンシップはするべきではありません。

必要以上にボディタッチをすることは「この男性は真面目に遊び相手を探しているのかな?」と不安に思われることにもなりかねないからです。

初デートの注意点と秘訣:女性編

女性の初デートの注意点

続いて、女性が婚活の初デートで知っておくべき注意点・ポイントをお話しします。

仕事脳を婚活シーンに持ち込まない

働いている女性、特に仕事に熱心で、キャリアを積み重ねてきた方ほど陥りがちなのがこのポイントです。日ごろの仕事では資料にミスがないかをチェックし、交渉の場面では弱点が無いか、相手の出張に穴が無いかを探る…このような「不足を探す」仕事脳を婚活まで持ち込んでしまうと相手のいいところに目がいかず、不足しているところばかり見えてきて、誰でも「なんかいまいちな人」になってしまいます。

デートしている時は、基本ダメ出しはやめるべきだと心得ましょう。

会話がつまらない原因は自分にあるかも

もしかしたら、デートの会話がつまらないと思う原因は、女性のあなたにあるかもしれません。先ほどの仕事脳の話とも共通してきますが、相手の話に「なるほど」「そうですか」など、冷静な返事をしていないでしょうか?多くの男性はこういった返しをされると、「自分の話がつまらないのかな…」とだんだん委縮してしまいます。

婚活中の女性には、もっと男性に対して素直に、オーバーなくらいでリアクションを返した方が良いのに、と思うことがあります。

男性は、あなたが思う以上に女性の機微を理解できていないものです。「なんとなく伝わるだろう」「きっと、分かってくれているはず」では、ほぼ伝わっていません。大げさなくらいに意思表示をして、ようやく男性はあなたの言いたいことが理解できると思いましょう。

以下に、婚活デートの会話でありがちなNGフレーズと、こうすればOK!というプラスのフレーズをお伝えします。ぜひ、参考にしてください。

NGフレーズとプラスのフレーズ

婚活デートの会話をリードするのは男性の役目、と思うかもしれません。しかしその背中を押してあげるのはあなたのちょっとした一言です。以下のフレーズをぜひ使ってみてください。

相手の話に相づちを打つ・うなづくとき
  • NG「そうですね」「なるほど」
  • プラス「うわぁ、そうなんですね!」「初めて知りました!」「それでそれで!?」
自分が知っている話を聞いたとき
  • NG「それ知ってます、●●ですよね」「あ、それは○○が××で…(代わりに説明しようとする)」
  • プラス「そういう話好きなんです!」
相手に質問、聞き返すとき
  • NG「それって…ということではないですか?」「要するに~」
  • プラス「もう少し詳しく聞きたいです!」「…が分からなかったので教えてもらえませんか?」
ちょっとした困り事があったとき
  • NG「あ、大丈夫です」「自分でできます」
  • プラス「ごめんなさい、頼んでもいいですか?」「う~ん、できないかも…」

男性は細かいことはほとんど分からない

上記の会話の例でもお話ししましたが、男性は女性の考えを細かいことまで察するのが難しいものです。例えば、以下のような想いをデート後に持ったことはありませんか?

  • 疲れているからゆっくり歩いて欲しかった
  • もっと自分のこと話してほしかった

こういったポイントに気づいてくれなかったからといって、マイナス評価するのは早いといえます。

男性には「自然と察してほしい」ではなく、はっきり伝えることが大切です。上記の例なら

  • 「ごめんなさい、もう少しゆっくり歩いてもらえるとうれしいです」
  • 「もっと○○さんの事聞かせてください!」

と言うようにしましょう。ここまで話して分かってもらえない男性であれば、合わないと思ってきっぱり次にいきましょう。

会計でお金を払う気は必ず見せること

たとえ、結果的に男性が全額払ってくれたとしても「奢ってもらって当然」という態度はNGです。これは男性がどれだけ高収入でも関係ありません。高収入の男性は「気前の良さが自分の強み」と思っていることが多いので、ポンっと払ってくれることが多いでしょう。

しかしそこで「わぁ、ごちそうさまです!」と言う女性と、お金持ちなんだから当たり前という態度の女性がいたら間違いなく前者を選びます。また、明らかに払う気がそぶりで、財布だけは出すという態度は要注意です。男性は意外とそういった点はよく見ています。

「ごちそうさまです!」だけではなく、「○○とっても美味しかったです!」「次はわたしにご馳走させてください」など、付け加えるのが理想的です。

初デートがいまいちでも、3回は会ってみる

初デートがつまらなかったとしても、よほどの事がない限り、3回は会ってみることをおすすめします。婚活をしている男性の中には、普段から女性に対して積極的でない人も多く、緊張して自分らしさが出せていないケースも多いのです。男性には最初のデートでNGを出されたら終わり、とお伝えしたので矛盾するようですが、男性は最初のデートにすべてを懸けるくらいの心持ちでいた方がよい、ということです。

女性にとっては、何回か会っているうちに男性の内面の魅力が見えてくることが多いのです。たとえ初デートがいまいちでも、余裕をもって「相手も緊張しているんだな」と思えると良いでしょう。

初デート場所の参考事例

初デートで、どこに行ったらいいのか分からない、という方は多いと思います。仕事帰りのデートでは食事が鉄板ですが、休日の場合はどうすればいいでしょうか。ここでは具体的な婚活の初デート場所の事例をご紹介しますので、参考にしてください。

水族館デート

天候に関係なく楽しめる水族館はおすすめです。ここで注意すべきは、ショーの予定を押さえておくことです。仲の良いカップルなら取りとめなく観て回るのも良いですが、初デートでは「これが楽しかった!」という盛り上げの「山」を作ることが大切です。

イルカ・アシカ・ペンギン・白クマなど…第3候補くらいまでを予定に入れて考えておきましょう。中には大変人気で30分以上並ぶものもあります。その場で決めていくと入れなくなることも想定し、デートのはじめに「今日このショー観ませんか?」と決めてあげましょう。

ホラー系やトレンドの映画デート

映画デートも、婚活デートでは悪くない選択のひとつです。そこで意外におすすめなのがホラー系の映画です。ベタな吊り橋効果…という訳ではなく、映画の感想として「びっくりした!」「あそこが驚いた!」という話題がもっとも共有しやすいからです。映画を観た後の会話も映画デートの醍醐味ですので、そこも含めて映画をチョイスしましょう。

注意すべきこととして、怖い映画は絶対ダメ!という女性もいることです。事前に相手に「怖い映画って苦手ですか?」と聞いておきましょう。また、あからさまなスプラッターやハードな描写があるものは女性が生理的に受け付けない可能性があるので厳禁です。

筆者のおすすめは、ディズニー系のホラー映画です。ジョニー・デップが主演をしているようなものというと分かりやすいでしょう。適度に驚き・怖さがありつつ、ポップでもあり、女性が顔をそむけたくなるシーンは少ないのでおすすめです。

注意点:人気の映画は相手が何度も観ている可能性がある

相手も婚活をしている身なので、何度か異性とデートをしていることを考えましょう。男性が映画デートを選ぶことも多いはずです。今人気の映画は、女性が自分からは言い出せなくても「すでに誰かと観ている」可能性を考えましょう。「もしかして、友達と観たりしました?」と聞いてあげるのが相手も答えやすいです。

初デートでは避けた方が良い場所

ドライブデートは初デートでは避ける

天気の良い日のドライブは気持ち良いものですし、自由に動けるドライブデートは男性も楽だという方もいます。しかし、婚活での初デートではおすすめしません。なぜなら「相手はあなたのことを殆ど分かっていない状態だから」です。

その状態で、車の中で2人っきりというのは、男性が思っている以上に女性は不安です。ふたりの空気感ができていない状態では車内の沈黙が気になることもよくあります。ドライブデートは、お互いがOKした状態で、2回目・可能であれば3回目以降のデートに取っておきましょう。

映画ではラブロマンスは避けるのが無難

先ほど、映画デートもおすすめとお伝えしました。女性が好きそうな映画としてラブロマンスをチョイスする方も多いかもしれません。しかし筆者の見解では、やめておいた方が良いでしょう。理由は以下のようなことが挙げられます。

理由①美男美女を観た後で、知らず知らずのうちに比較される可能性

映画の中で、美男美女の甘い恋愛を観た後での会話は、相手がギャップを感じてしまう可能性があります。そんな理不尽な…と思うかもしれませんが、あえて評価のハードルを上げる必要はありません。相手が「これ観たい!」という意思表示をしない限りは避けるようにしましょう。

理由②恋愛関係にない男女では感想が共有しにくい

映画デートの醍醐味として、映画を観終わった後の感想を共有することがあります。しかしただでさえ、男性と女性の映画感想は合わないことが多いのです。

  • 男心にワクワクすると感じたシーンでも女性には理解できなかったりする
  • 女性が素敵!と感じたシーンでも、男性には退屈

など、よくあることです。これからお互いのことを知っていこうという初デートで、しかもラブロマンスでは、話が合わなくてもおかしくありません。

婚活での初デートの服装

ここからは、デートの服装について、男女別にポイントをお伝えします。

男性の婚活デートファッションの注意点

外見の印象は5秒で決まる

男女ともにいえることですが、印象の90%は外見で決まると言われています。あなたが内面でどれだけ素晴らしい男性だったとしても女性に第一印象で「なんかこの人違う…」と思われたら終わりです。ましてや婚活の場面です。恋愛ならば最初は恋愛対象でなかったとしても、内面を知っていくうちに好きになって…ということもありえますが、婚活では「この人は結婚したいと思える相手かどうか?」というのが最初です。

第一印象でアウトになってしまうとその時点でチャンスは潰えてしまうので、ここでご紹介する服装・外見のポイントを覚えておきましょう。

服装/スーツはサイジングにこだわる

とはいっても、服装はなにを着たらいいの?という方もいるでしょう。鉄板はやはりビジネスカジュアルと、男の戦闘服というべきスーツですが、共通ポイントはジャストサイズであることです。

例えば黒のジャケット・白シャツ・デニムという定番のアイテムでも「何だか微妙」になってしまうケースがあります。そういう場合、大抵はサイジングに問題があります。簡単にチェックできる以下のポイントに注意しましょう。

すぐ分かる!サイジングで陥りがちなポイント
  • トップス(上半身の服)が股まで達していないか(この部分を超えると、一気に着られている感がでます。ファスナーの半ばくらいまでが目安です)
  • アウターの袖が手首よりも長くないか、逆に腕時計が丸見えになっていないか
  • パンツがガバガバで寸胴なシルエットでないか(膝あたりに不自然にたまっていないか)
  • 逆に、無理に小さいサイズのパンツで、お尻周りがパンパンになっていないか(少しも「余り」が残らないサイズは小さすぎです)

月に一度くらいはショッピングに回ろう

必ず月に一度はアイテムを買い足して、ということではありませんので、トレンドのアイテムを見て回るだけでも勉強になります。おすすめは好みの女性店員がいるショップで買い物をすることです。それには以下のような効果があります。

  1. 好みの女性との会話の練習になる
  2. 服装について聞くことで、好みの女性はこういう服装が好きというポイントが分かる

2.については「いまセール中の商品ではないもの」に対して質問することで、「売りたいものだから勧める」ことを避けやすくなります。

2回目以降のデート対策:いつも同じ服と思われないため

服装は、いつでもデートの約束が入っていても良いように準備しておいて損はありません。2回目以降のデートの服装が早くも気になる男性のために、先んじてポイントをお伝えします。

初デートは、自分が一番自信のある服装で行くのが良いでしょう。しかし2回目のデートでなにを着ていけばよいのか悩む方もいると思います。むしろ、ベースは初デートと同じでもかまいません。大事なのは小物で変化をつけることです。

少々話はそれますが、結婚式の場面でも、ドレスごと変える新婦に対して、新郎のお色直しはジャケット・シャツ・パンツはそのままでネクタイを変えることで成立します。そんな程度でOKなのです。変化をつける為の代表的な小物をピックアップしてみましょう。

  1. ネクタイ(モノトーン~さわやかなパステルカラーなど変化をつける)
  2. シャツ(白シャツは持っている方が多いと思いますが、ピンクやブルーのストライプもお洒落)
  3. ベルト(靴の色と合わせるのが基本ですが、下の画像のようなトリコロールカラーもおすすめ)
  4. (革靴が無難ですが、あまりに尖った靴は避けましょう)
トリコロールベルトの例

女性の婚活デートファッションの注意点

婚活中の男性は、女性の服装に「女性らしさ」を求めるものです。例えば以下のような服装で、デートに行くことは避けましょう。

  • ミリタリースタイル・デニムジャケットにパンツスタイルなどのマニッシュな服装
  • つば広のハット、ウェリントングラス(大き目の眼鏡)などの女性独特のトレンドアイテム
  • 仕事で着るようなパンツスーツ

男性は、普段の仕事でパンツスーツの女性やビジネススタイルの女性を嫌というほど見ています。男性の本音として、「婚活のデートで、仕事で見るような女性には会いたくない」と思うものです。

「男性受けを意識して服を選ぶなんて!」という方もいるかもしれませんが、婚活の場面では明確に成果が分かれる部分です。一種のコスプレと思って、婚活専用の服を一式そろえるつもりでいきましょう。

具体的な服装の事例については「婚活パーティーの服装/年齢・季節別のモテる服装を徹底紹介」も参考にしてください。年代別に事例をご紹介していますし、婚活パーティーの服装とはいえ、筆者はパーティードレスのような格好は推奨していません。デートの服装としても参考になることと思います。

その上でどんなアイテムを選んだらいいのか悩むという方は、色味から選ぶのがおすすめです。たとえ、シンプルなスタイルであっても、パステルカラーなどを選べば、女性らしさが一気に高まります。

ビジネスシーンを思わせる色は避ける

逆に、ビジネスシーンを思わせる色は避けるべきです。ブラック・ダークグレー・ブラウン・カーキなどの色がメインを占めるスタイルは、婚活ファッションに向かないと心得ましょう。自分に似合うかな?と思うかもしれませんが、こういったポイントに最初は抵抗があった女性ほど、女性らしい自分に意外とはまることが多いのです。

もしあなたが、自分に女性らしい格好は似合わないと思っていたとしたら、それは仕事で男性に囲まれ頑張り続けたことで作られた「仕事上の」あなたのイメージかもしれません。

2回目のデートに繋げるポイント

ここでは、男女ともに2回目のデートへ繋げるためのポイントをお伝えします。初デートを終える頃に、「また会いたいな…」と思えたならそれは素晴らしいことです。ぜひ、次へ結びつけましょう。その為のポイントを以下でお伝えします。

肝心なのは、デート中に次の約束をすること

初デート後のお悩みによく挙がるのは「2回目の約束がなかなか取り付けられない」「脈ありなのかな、脈なしなのかな」ということです。これは、初デート中に次の約束を取り付けない、また相手の反応を探らないことに原因があります。

婚活の特徴として「相手が自分を結婚対象として見てくれているのか」が分かりにくいという点があります。恋愛でどちらかが自発的にデートに誘うのと違って「結婚を考えている」という共通目的のもと、出会っているからです。
いわば、次のデートへ進めるかどうかがお互いの意思表示になる訳です。またどちらかが恋愛経験が少ないという可能性もあるため、デートを終えて帰宅してから、メールのやり取りを振り返って「脈ないのかな…」と心配がるのはあまり得策ではありません。

相手も同様に不安になっていて、積極的にいけない場合もあれば、相手が単に「ちょっと合わないかな…」と思っていることもあるかもしれません。メールの文章だけで判断できるものではないことがほとんどです。

お互いに無駄な気を遣わないためにも、デート中に次の約束を交わせるかどうか、で判断するのがもっとも簡単でおすすめです。

具体的な2回目のデートの誘い方

この流れは非常に簡単です。以下の2つの流れを実践してみましょう。

  1. 相手の好きなことを聞いてみる
  2. それに合わせて「やってみたいね」「行ってみたいね」

以下に例をお伝えします。

  1. 「最近何にはまってますか?」
  2. 「カフェが好きなので、カフェ巡りにはまってます」
  3. 「へぇ!興味あります。お気に入りのところに、連れていってくれませんか?」

いかがでしょうか。これを、相手が何が好きと答えるかで変えれば良い訳です。

もし1対1で断られるのが不安なら、「今度みんなで○○に行く・やるのでいらっしゃいませんか?」というのも有効でしょう。相手を身構えさせずに済みますし、複数がいるその場でまた個人的なデートの打診をすれば良いのです。

まとめ

いかがでしたか。今回は婚活の初デートでの注意点・成功のための秘訣をお伝えしました。人によっては、たくさんのポイントがあると感じたかもしれませんが、ひとつひとつは非常に簡単な事です。

まずは、「自分ができそうなこと」から順番に実践していけば、デートの成功は目の前です。ぜひ、今回の記事を参考にして、楽しく、結婚へと進めるデートを実現してください。