最初が肝心!婚活の自己紹介の秘訣と書き方を徹底解説

最初が肝心!婚活の自己紹介の秘訣と書き方を徹底解説

婚活の場面では「自己紹介」の内容が最初のカギを握っているといっても言い過ぎではありません。最初は対面しない婚活サイトでも、婚活パーティーでも、第一印象の元になるのは自己紹介です。だからこそ「婚活で成功する自己紹介のコツや例文って何?」「婚活パーティーで自己紹介はどう話せばいいのか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

相手に伝わる情報は多いに越したことはありませんが、自己紹介が長すぎると読んでもらえなかったり、伝わりにくかったりします。自分に合った、かつ異性受けの良い自己紹介を身につけることで婚活の成功率がぐっと上がります。今回の記事では、異性の心を掴むための婚活の自己紹介についてお話しします。ぜひ参考にしてください。

婚活の自己紹介の2つのパターン

まず、婚活における自己紹介には大きく以下の2つのパターンがあります。

  1. 婚活サイトや結婚相談所など、あなたが目の前にいないときの自己紹介
  2. 婚活パーティーなど、あなたが相手に直接伝える自己紹介

ここから、1.2.のパターンそれぞれの自己紹介のポイントをお伝えしていきます。

あなたが目の前にいないときの自己紹介の秘訣

秘訣①あなたをあらわす一言を必ず入れる

婚活の場面では、男女問わず非常に多くの異性と出会います。その中で相手に印象を残すには「あなたという人」を一言で表すキーワードが必要です。特に、目の前にあなたがいない婚活の場合、異性はあなたのプロフィールを3行以上読むことはほとんど無いと思いましょう。婚活サイトでも、人気のある女性には1日に300通以上メールが届くこともざらにあります。

男性はそこまでの事例は少ないですが、人気のある職業や条件・外見の良い方であれば同じような状況になります。そのときにあれもこれもアピールしようとして「いろいろ書いてあるけど結局どんな人かわからない」自己紹介ではあっという間に埋もれてしまいます。

また婚活パーティーでは、1人あたり3分~というごく限られた時間の会話が複数人に対して行われます。「あなたという人間の印象をはっきり残す」ことが婚活の出会いの第一歩であり、自己紹介の目的といってもいいくらいです。

「料理が得意で、趣味は映画と旅行で、学生のときは…」というように色々とアピールしているけど、印象に残らない自己紹介は得てしてこの一言をはっきり伝えないままになってしまっています。

「あなたを表す一言」は奇をてらう必要はまったくありませんが、誰でも書きそうなことではなく、あなたという人は何が得意か?何をやっている人か?異性から見た特徴は何か?仕事でも、趣味、性格でもかまいませんので、できるだけ子供でも分かるような一言を選びましょう。簡単に例を挙げてみると以下のようなキーワードです。

  • 運動大好き
  • 犬派でもあり猫派でもある
  • 料理マニア
  • ラーメンの達人
  • 3度のご飯より仕事が好き
  • デザイナー(職業でキャッチーな言葉はそれだけで得です)
  • ご老人に好かれる介護士
  • シェフ

こんな一言でかまいません。同時に、次にお伝えする秘訣②を必ず実践してください。

秘訣②上記を表現するエピソードを入れる

あわせて実践しておきたいのが、①のポイントを表現するエピソードを簡単に入れることです。一言で「あなたという人間」を表現できていても、相手はそれが事実かどうかは分かりませんし、時にはいまいちピンとこない場合もあります。

そんなときの為に「あなたを表現するエピソード」が有効です。エピソードは、子供でもわかる一言と同じように強く印象に残ります。こちらも例を挙げると以下のようなことです。

運動大好きな人なら

昨年、山手線を走って一周しました

犬派でもあり猫派でもある人なら

一緒に遊ばせすぎて、猫が犬みたいな態度になってきました

いかがでしょうか。後者の例では、犬も猫も好きな人は少なくはないでしょうが、エピソードを乗せることであなたを強く印象付ける自己紹介になります。

秘訣③趣味の欄は万人受けする趣味とニッチな趣味のどちらも書く

男女ともに趣味の欄を何と書けばいいのか、悩む方は多いかもしれません。ポイントをまずお伝えすると、

  • 万人受けする趣味
  • ニッチでもあなたが本当に好きな趣味

をどちらも記入することです。

万人受けする趣味は外すことも少なく、書きやすいと思いますが、皆が同じことを考えているという可能性に注意してください。たとえば筆者が婚活パーティー等や婚活サイトでの女性のプロフィールを拝見したところ、女性の趣味で圧倒的に多いのが以下の項目でした。

  • 旅行
  • 映画/DVD
  • 料理

男女それぞれ10名が参加する婚活パーティーに参加した際、女性の趣味が全員「映画/DVD」「旅行」だったこともあります。

そこで、万人受けする趣味に加えて「これって自分くらいしか好きじゃないのでは…」と思うようなものでも結構ですのでニッチな趣味も記入してみましょう。実際にあった例では

  • 500円玉貯金をしています
  • サボテンを集めるのが趣味です

などがありました。これには主に2つの効果があげられます。

  1. 共感できるポイントがあった時に一気に共通点となる
  2. 万人受けする趣味だけの中で、印象に残すことができる

余程マニアックかつ、人を選ぶ趣味でもない限り上記のようなことを書いても引かれることはありませんが、強いて言うなら「スプラッター映画が好き」というのは男女ともに引かれるケースが多いので避けるようにしましょう。

婚活パーティー・お見合いでの自己紹介の秘訣

婚活パーティーでの自己紹介は、プロフィールカードなどに書かれた文章だけでなく「あなたが相手に直接伝える点」がここまでと異なります。お伝えした3つの秘訣はここでも有効ですので、それ以外の秘訣を詳しくお話ししていきます。

自己紹介よりも見られているのは「あなた自身」

人は見た目から伝わる情報が9割と言われています。自己紹介の内容はもちろん、それを話しているあなたの振る舞いが見られています。笑顔は大前提として、以下のポイントに気をつけましょう。

ここでも「あなたを表す一言」が言えればOK

先ほどお伝えした「あなたを表す一言」を笑顔とともにまず伝えましょう。婚活パーティー等の短い時間では、書かれている自己紹介文をすべて話すのは正直言って時間の無駄遣いです。相手もプロフィールカードに目を通していますので、最初は「僕(私)はこういう人です」だけでも良いくらいです。

自己紹介文は八分目/プロフィールだけで気に入られようとしない

上記と似ていますが、自己紹介文と写真がカギを握るネット婚活や結婚相談所とは異なる注意点はプロフィールだけで相手の気を引こうとしないことです。中には、年収・仕事内容・趣味まで、自分のもっている強みをすべてプロフィールカードに書き込む方がいますが、大抵会話もプロフィールの繰り返しになるか、ネタ切れになっていることが多くあります。文章でアピールし尽くしてしまっているので、これ以上アピールするネタがない、という状態です。

また、3分~10分という限られた時間で、あまりに長い自己紹介文は読んでいるだけで時間の大半が終わってしまいます。無尽蔵に話のネタが出てくる自信のない方は、文章では八分目を意識し、言葉で伝える部分を2割ほど書かずに残しておきましょう。

自己紹介の内容とマイナスのギャップを生まないこと

ギャップがあることは、恋愛・婚活でプラスに働くこともありますが、自己紹介でポジティブなことを書いていて実際のあなたがそれを感じさせないならば、それはマイナスのギャップになってしまいます。

例えば、自己紹介で「アウトドア派でスポーツをやっています!」と書いているのに本人は下を向いてボソボソ…という事があったとしたら、相手はその人の話す内容に信憑性を感じなくなるでしょう。

自己紹介と共に共通点を見つけるコツ

婚活情報などでは「共通点を探す」手段として、自己紹介のあとに「(プロフィールカードを見ながら)○○なんですね、僕(私)も~」という会話を推奨していることが多いようです。しかし、筆者の見解を言えば、この話し方はおすすめしません。理由は、

  • たとえ本当だとしても白々しい・本当と思ってもらえないことも多い
  • セオリーとして広まり過ぎていて、会話のネタとして相手も聞き飽きていることがある

といったことが挙げられます。ここでは少し発展して、自己紹介と共に数分間で異性の心をつかむ会話のコツをお伝えします。意外に思うポイントもあるかもしれませんが、この内容を実践できれば、婚活パーティーで魅力的な異性とカップリングできる可能性がぐっと高まります。

最初の30秒は話さなくてOK

3分間~という限られた時間の中で、1秒でも無駄にできない!という方は多いでしょう。そういった方からは驚かれるかもしれませんが、実際、非常に有効な方法です。最初の30秒は、相手のプロフィールカードに「ちょっと読んでいいですか?」といって目を通します。「僕(私)読むのが遅いんですよ(笑)」とか「人より読むのが早いって言われるんです(笑)」と付け加えてもかまいません。もちろん、ただ漫然と読むのではなく、以下のことを実行してください。

「自分と関連性のある相手の趣味やポイントを探す」

5分間で共通点を見つけ出し、異性の心を掴むためにもっとも重要なのは、

  1. 相手のプロフィールから、「自分のどの部分を打ち出せば一番刺さるのか」を予想すること
  2. その上で「僕(私)はこんな人間です」と最初に伝えること

です。たとえば、相手が「料理が好き」と書いていて、あなたも料理をするとか、相手が「ペットを飼っている」と書いていて、あなたが動物好きならば、それだけで1.の条件は満たせています。肝心なのは、上記2.の伝え方です。

30秒でカードを読み終わったあとで自己紹介の中で「僕(私)、○○なんですよ」とそれを読んでなかったかのように話すのがポイントです。この○○は、最初にお伝えしたように「誰でもわかる一言」にしてください。長々と説明するのはNGです。

たったこれだけで、ごく自然に相手との共通点を共有することができます。また、30秒時間をとることで、

  • 話しながら考えるのが苦手な人でも落ちついて共通点を探せる
  • 「何か話さないと!」という観念がはずれるので、緊張がほぐれる

といった副次的なメリットもあります。もちろん、プロフィールカードを読んでいる間は、険しい顔で読み込まないようにしましょう。少し笑顔を浮かべて、興味深そうに読むように気をつけてください。男女ともに有効な手段ですので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、婚活であなたをしっかり印象づけ、異性の心を掴むための自己紹介についてお話ししました。最後に気をつけていただきたいのは、自己紹介で「誇張しない・嘘をつかない」ことです。取りつくろった自己紹介はすぐに無理が生じます。

今回ご紹介した方法を実践すれば、たとえ自分で平凡…と思っている方でも異性に良い印象を残すことができるはずですので安心してください。あなたの婚活の成功を祈っています。